いきなりですが、洗濯物を干すハンガーってなんて呼ぶのが正式名なのでしょうね。
「角ハンガー」や「インテリアハンガー」「洗濯ハンガー」など業者によって様々ですが、ここでは「洗濯物ハンガー」と読んで解説していきます。
洗濯物ハンガーってメーカーによって結構仕様が違って、折りたたむ方向だったり、ピンチのつき方だったり素材だったり。
主婦歴8年の私、アラサーママが、「選ぶとき、ここはチェックすべし!」という点5箇所を発表します!!!
洗濯物ハンガーを選ぶ時に気をつける5箇所
結論から言うとこの5箇所です。
- 素材
- 折りたたみの方向
- フックとフックがつながっている部分の素材
- フレームの形状
- 持ち運びしやすいか
早速おすすめの回答と、その理由を詳しく解説します。
素材
回答・・・アルミ製
洗濯物ハンガーの素材は「プラスチック」「アルミ」「ステンレス」だいたいこの3種類です。
- プラスチック・・・安いですが劣化が激しい
- ステンレス・・・外で使っても劣化しにくいが重い
- アルミ・・・・軽くて丈夫
ずーっと外に出しっぱなしならステンレスでもいいですし、一人暮らしの部屋干しならプラスチックでも良いですが、そうでなければ洗濯物を干しても持ち運びやすいアルミを選ぶのが良いです。
折りたたみの方向
回答・・・谷折り
アラサーママの母(ばーば)はこれを一番重要視していました。
折りたたみの方向が山折だと、洗濯物を持った時に洗濯物ハンガー洗濯物ハンガーがバシッと閉まってしまうことがあるからです!!!
せっかく干した洗濯物が地面についたりして汚れてしまうことは避けたいですよね。
また、ピンチが絡まりにくいのも谷折りのメリットです。
では、山折が多いのは・・・???
おそらく、洗濯ハンガーを畳んだ状態でかけておけることです
山折が多いのはきっとこれがポイントなのだと思います。
谷折りでもフックが回転して畳んだ状態でかけておけるものもありますので、後ほどご紹介します!
フックがつながっている部分の素材
回答・・・プラスチック以外
引っかける部分のフックと接続部分がプラスチックだと、
プラスチックは外干しする場合どうしても劣化するのが早いので極力避けるのがベストです。
ちなみに、谷折りで接続部分がチェーンだと、チェーン部分がピンチに引っかかって開く時にプチストレスでした。
また、チェーンがせっかく金具なのに、くっついた部分がプラスチックだと劣化でチェーンが外れて壊れます。。。せっかくプラスチックじゃないものを選んだのに、確かに重みが一気にかかるその部分が対して強力な形状にしていないプラスチックだと劣化が早いですよね。。。
地味にガシャガシャなるのも個人的には嫌だったのでチェーンも避けたいところです。
フレームの形状
回答・・・↓この画像の形状です
外側のピンチとずれているので内側に下着を挟み外側でタオルなどをはさめば目隠しもできますし、量もたくさん干せます!
子供の小さいズボンやパンツにもちょうどいいです。
この形状本当にオススメです!
持ち運びしやすいか
回答・・・自立したフック
フックが自立しているので物干し竿にかけやすいです
したから持ってヒョイっと簡単にかけられるものが良いです。
ピンチは壊れた時に取り替えができるか、ステンレスの場合は挟みにくくないか。もチェックポイントです。
オススメしないけど人気のアレ・・
カインズで人気の、引っ張って洗濯物を外せる洗濯ハンガーですが、ピンチが弱く、挟んだものが落ちてしまうという口コミがかなり多いです。
特にハンカチはショーツなどの薄いものは注意が必要です。
どの商品も口コミは絶対に確認しましょう。
オススメの洗濯物ハンガー BEST3!
1位 CB JAPAN アルミジャンボ角ハンガー52
- チェックポイント5つ全てクリア
- 谷折り式でもフックが回転して畳んだ状態で収納可能
- モノトーンでおしゃれ
2位 レック ハイブリッド 角ハンガー 52ピンチ W-431
・フレームの形状は違いますが、フックの接続部分が金具なのがポイント!
3位 大木製作所のやさしいピンチステンレスハンガー
こちらのみステンレスですが、ステンレスでお探しの方にはこちらがおすすめ!
ステンレスハンガーにありがちな、お悩みが解決できる1品です。
- ピンチが握りやすい
- ハンドル付きで持ち運びしやすい
- 劣化しにくいステンレス素材
洗濯は毎日のことなので、ストレスなく作業ができるアイテムで乗り切りましょう!!!
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