※2020年12月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2021年1月5日に再度公開しました。
シーズンオフのトマトが美味しくない。。。
夏のトマトは本当に美味しいものが安く手に入るのに、シーズンオフになると、高いし美味しくないって思いませんか。
でも、ミニトマトって子供のいる家庭では必需品ですよね。お弁当の彩りにもミニトマト入れたいし、下の子はとりあえずご飯の支度が待てないようならミニトマトをあげて凌ぐのに、トマトが高いのにまずいと手が出せません!
そして、このトマトは当たりかハズレか。。。スーパーで並んでいるトマトたちとにらめっこしているのは私だけではないはず!しかも前回美味しかったからって買ったら次のは美味しくなかったり、個体差があって美味しいのと美味しくないのともの混在していたり。
そんな時にとーーーーっても美味しいトマト見つけちゃいましたー!!!!!
「はぐくみトマト」は身がしっかりしてて甘くて美味しい!
お弁当に入れてもちょうどいい(年少さんには少し大きいかな?)身がしっかりしていて、どれも甘くて個体差がほぼないトマトを見つけました!
皮はパリッとそして甘い!!!ヘタもとってある!
その名も「はぐくみトマト」
はぐくみトマトは、子供たちのココロとカラダとミライを育むことを目指しています。とパッケージにある通り、子供たちのこれからのためにたくさんの取り組みをしてくれているトマトです。
- 子供がたくさん食べたくなるような甘い味わいのミニトマトです。
- 袋のプラスチック量を減らし、環境負荷の低減に努めています。
- 子供たちの未来を守る活動や団体へ商品1袋につき1円を寄付します。
「あさい農園」とは
このトマトを作っているのは三重県にある「あさい農園」というところです。
パッケージにQRコードが付いていたので調べてみたのですが、とってもすごい農園でした。
農業のイメージってなんとなく、おじいちゃんおばあちゃんがせっせと朝から世話をしていて、後継がいなくて。。。という話はよくあると思いますが、実は今、日本の農業ってパワーアップしているところなんです。
あさい農園は『常に現場を科学する』研究開発型の農業カンパニーをめざします。という代表の言葉にもある通り、研究センターを作ったり、新しいことに取り組んだりしていて、詳しくはHPをみてもらえるとよくわかるのでみていただきたいのですが、少し大きくなったら子供にこういう世界を見せてあげたいなと思う会社です。
今の子の夢って「YouTuberになりたい」が人気1位なんですよね。今デジタル社会で生きる子供たちに、もっともっと地球環境に目を向けてほしいと親になってつくづく思います。
そして、子供たちが憧れる職業の他にも、科学やデジタルの知識を生かした自然と関わる会社があるってことを知ってほしいなと感じます。
ちなみに「はぐくみトマト」は2020年11月から生産・販売したばかりの商品のようで、2021年1月5日現在まだHPには掲載されていません。
今後は寄付先や寄付金額の情報も随時更新されていくようです。
スーパー「OK」で売ってます!
我が家の近くでは、スーパーの「OK」に売っていますが、入荷日が週に2回ほどとのことなので、店員さんに聞いてまとめ買いしています。4日経っても皮がぐにゃっとしないのでまとめ買いにも便利です。
以前、入荷していない日に行ってショックを受け、私の中で、はぐくみトマトの次に美味しいと思っているトマト「うれし野」を購入したらまさかのこちらも「あさい農園」でした。
ちなみに、OKでも店舗によって値段が違うので、安い店舗に行っています。
あさい農園のトマトは間違いなし
ということで、冬のトマトは「あさい農園」なら間違いないってことです!
この会社、子供たちのためにももっともっと頑張ってもらいたいです!
株買おうかなw
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