検診を受ける病院と分娩する病院を変える場合の注意点

スポンサーリンク
妊活

どの時点で分娩予定の病院へ行くか

まずは、検診に通う病院から、

  1. 分娩希望の病院に電話して分娩予約を取ること
  2. 紹介状を書くからそのあとに行くこと

この2点を言われました。

分娩希望の病院に連絡を取ると

  1. できるだけ早い段階で一度検診に来ること(紹介状をかくと言われているなら細かい詳細がわかるのでそれをもらってからで良いので早めに)

と言われました。

後日、血液検査をした結果と紹介状を持って、分娩希望の病院へ行ったのですが、まさかの血液検査の再検査!!!!

 

血液検査は項目を必ず確認すべき!!!

何と、病院によって血液検査の項目が違うらしい!!!!!

知らなかった。。。。

ということで、分娩予定の病院は検診に通っていた病院よりも血液検査の項目が多く、結果血液検査を2度受けることに。。。。

というわけで、横浜市の妊婦健診の補助券12000円分を早々に2枚共消費してしまったため、後期に受ける何らかの検査で使う予定の12000円をパーにしました。

しかも、実際心拍が確認できた段階で予定日が決まっただけなので、紹介状の料金2、3000円無駄じゃないか・・・

というか検診を受けた病院も、分娩予定の病院名も伝えてあるし、血液検査については確認をすべきじゃないか。とイライラ。

何だか検診に無駄な出費と労力を使ってしまったと凹んだ日になりました。

項目が多い方で血液検査を受けることがベストなので、分娩予定の病院と検診を受けている病院に必ず項目を確認することをオススメします。

 

検診のみの病院への不信感

二人目ということもあり、そこまで几帳面にもなっていなかったし、上がいるので、赤ちゃんの無事をドキドキしながら見守りながらも、さっと終わらせたい気持ちが強かったため、検診についても別に何とも思っていなかったのですが、

分娩予定の産院へ行った時に愕然としました。

  1. 内診が痛くない
  2. ポリープ発見と摘出をさっと処置

 

まず、内診をしてもらった時の痛みのなさ。医師の技量の違いを感じました。

そして、ポリープの発見。

「あれ?ポリープがあるね。言われなかった?」

との衝撃な発言。さっと取れるからとっちゃうと言われほんの1分ほどで痛みもなく処置完了。

この時点で、検診だけに通うあの病院はダメだと判断。

内診で丸見えのポリープでさえ見落とすのに、赤ちゃんのエコーで何かあったら確実に見落とすでしょ!

結局このまま分娩予定の産院で検診も受けることにしました。

 

身近な人の口コミは大事

ネットでも口コミはたくさんありますが、身近な人と話していると、実はこんなこともあった等の話を聞くことができます。

安くて待ち時間が短いというだけで検診をあの病院にした私が間違いだった。。。

結果高くついたし手間もかかったし。。。。

お勉強代ということで諦めます。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました