マタニティスイミングを1ヶ月やってみて
マタニティスイミングを始めて1ヶ月経ちました。
最初は大きすぎだな〜と感じたマタニティ水着もなんとなくフィットしてきてさすが7ヶ月のお腹!って感じになってきました!
ちなみに通っているママたちの水着はそれぞれですが、やっぱりこれからの季節、肩があるタイプがオススメです。いくら温水とはいえ、肩とか足ががっつり出ている水着のママは寒くて鳥肌立ってます。
半袖タイプ、ハーフパンツタイプだとやっぱり私も使っているリーボックがダントツ人気です。
リーボックだとアマゾンの方が安いものがあったりするので、私はいつも買うときにアマゾンと楽天両方見てます。
そして、リーボックは使い終ったらフリマアプリで割と高く売れるのでオススメです。
新品を買うのにリーズナブルなのはこの辺
月4回コースなので大体週に1回行くことができ(行けない日は別の曜日に振替ができたので月4回は消化しました)だいぶ慣れてきましたが、ここで1ヶ月やってみたメリットデメリットを。。。
メリット
- 地上ではできない動きができるので思いっきり体を動かすことができる
地上だとどうしても腰に負担がかかってしまったりお腹とのバランスを取るために背中や腰を反って歩くことが多いですが、水中では浮力が働き、地上の1/10の体重しか感じないので思いっきり大股で歩いたり、前かがみの姿勢で潜る動きすることでストレッチになり体がだいぶ楽になりました。
- 運動不足解消
マタニティスイミングをしていれば地上で運動している時の4倍のカロリー消費をしているので、地上で1時間歩くところを水中で15分歩けば同じだけの運動量になります。ということで運動不足や足のむくみを感じた時こそスイミングです!
- ストレス発散
思いっきり動けることがストレス発散になり、家に帰ってからスッキリした気持ちになりました
- 体力作りができる
出産時、体力がなくて長引いてしまわないようにできるだけ体力をつけておくことが私の目標なのですが、最近終ってから家で疲れ果てて転がることもなくなり、体力が付いてきた気がします!
- 大体同じ時期出産の友人ができる
これは私的にとっても楽しいです♬大人になって新しい友人てなかなかできないので、いろんな話をしたりしてこれもストレス発散の一部になりますね!
デメリット
- 疲れすぎて家に帰ってくるとぐったり寝ることが多い
特に最初の2回は本当に疲れ果ててぐったりしていました。帰ってきてご飯を食べることなくパタンとベッドに倒れこみ2時間ほど横になることも。。。日頃運動不足の方は最初の何回かは後に予定を入れないことをオススメします。
- お腹が空くのでよく食べてしまう
水泳の授業の後ってやたらお腹が空きませんでしたか!?久々にお腹がものすごい減ってしかも甘いものも食べたくなるのでバグバク食べてしまい結果体重増加に繋がってしまいました。。。
妊婦健診では助産師さんに体重増加の注意と、タンパクが出ているので薄味にするよう注意されています。
内容は大きく変わらず
内容は大きくは変わりませんが、ラマーズ法の練習が入ったり、ドルフィンキックが入ったり、いろんな泳ぎ方をしますができない人やお腹が張ってしまう人、腰が痛い人は歩いたりして自分のペースで泳いでいます。
それにしても、ラマーズ法の「ヒッヒッフー」っていうのは今はもうやっているところが少ないと聞きますが、練習するんだ!?とびっくりしましたが、「ヒッヒッフー」ではなかったですw
吸って〜吐いて〜をゆっくりやったり、いきみ逃しだったりしたので、今の呼吸法に変わっていて一安心しましたw
一人目出産の時も「ヒッヒッフー」は産院で誰もやっていなかったし教えてくる助産師さんもいませんでしたしね。やっぱり時代とともに色々と常識が変わってきますね〜
出産予定日1ヶ月前まで頑張る!
というわけで、ストレッチがてら出産1ヶ月前までまずは目標に通っていきたいと思います。
予定日1ヶ月前から予定日までは経過が良好な方のみ1回いくらという形で通えるようなので通えたらいいな〜
ちなみに、スイミングに行った翌日に産んだ方はいますが、スイミング中に陣痛や破水をした方は今のところいないそうです。
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